逃げたシマリス

一昨日大事に育てていたシマリスが逃げてしまった。私が虫かごに入れて日光浴をさせていた時に、いきなりモゾモゾと虫かごの窓を自力で開けて自由を手にしたのだ。
いったん、外界に出てしまえばのろまな人間には捕まることはない。
今頃は近所の呉羽丘陵で羽根を伸ばしている事だろう。前々から狭いゲージに動物を閉じ込めておくのに罪悪感を感じていたのと、外界に出た瞬間のシマリスの姿がとても良かったので私はこれはこれでよかったと思った。
しかし、家族けらはひどくなじられたが。

kenji diary

日々の出来事を異色のライターが描きます

0コメント

  • 1000 / 1000